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人の思考の中に入るということ

うめ展
せっかくの連休なので、本日は蒼樹うめ展に行って参りました

※蒼樹うめ先生は、ひだまりスケッチの作者、まどかマギカの作品原案の今サイコーにホットな作家さんです


さて、少々ネタバレをさせていただきますと



展示物の横のパネルに、うめ先生直筆の走り書きが補足するように書かれていたり

またライブドローイングの途中経過物が置いてあり、うめ先生の制作物の進捗が自身の目で確認できたり

また本日はいらっしゃいませんでしたが、うめ先生がサイン会にいらっしゃったり

そして音声ガイドでは、阿澄さんと悠木さんとうめ先生の対談形式でガイドを行ったりと


確かにそこには、うめ先生が実際にいらっしゃって、作り上げたものがありました


そしてうめ先生の生い立ちを語る様に、彼女が幼き日の作品も展示されており


一大ブームを巻き起こした作品を作り上げた鬼才は、最初は普通の女の子だったのだなあと感慨にふけったりしました


さて、うめ展の感想は以上にしまして


本日のテーマは人の思考の中に入るということ


さて、うめ展は無論、これはうめ先生が作り上げたうめ先生の作品


つまり蒼樹うめ先生の思考の中です



当たり前っちゃあ当たり前なんですが、作品というものは作者の思考を露骨に具現化するものです


例えばこれは文学や漫画ではありませんが、パブロ・ピカソのゲルニカ


ゲルニカ爆撃の際の彼の憤怒や哀憫が作品に露骨に表れています


日本でいえば小林多喜二の蟹工船


彼の現代資本主義への痛烈な批判と共産主義への強い固執を如実に描いています


そして最近でいえば、あまりいい例示ではないですけど美 味 し ん ぼ


うん、もう何も言うまい



さて、美味しんぼと蟹工船は結構極端な例ではありますが、執筆物や創作物というものには大なり小なり作者の意図、伝えたいもの、そして思考というものが絡んで参ります


そして我々は、その創作物に触れることによって、作者の思考を読み取り、そして第三者、ある種の赤の他人の思考というものを読み取るのです


故に創作物を生み出す作者には、正しい情報をよく噛み砕いて得た情報を発信する必要があると考えますし


創作物の受け手も、作者の意図を正しくくみ取り、それを取捨選択する義務があるように思えるのです


その最大例が、昨今のテレビや新聞にあるのではと考えるのです


さて、創作をするにも、物事を考えるにも、糧というものが必ず必要になるのです


それは作者も、受け手でも同じことであります


それ故に作者も受け手も、相手の思考の中に入り込む必要があるように思えるのです


作者は何を考えて、なにを込めてこの作品を創りあげたか

受け手はそれを見てどのように感じるか


相互に思考の中に潜り込み、模索していく必要が不可欠なのではと考えるのです


思考っても、ほんわかすることも考えた末にホンワカするわけですし


エロいことを考えることもそうです


結局はどれも思考することなんです


我々ふかふか団地は4人おりまして、もちろん4人考えてることは全く違います


そんな我々の作品を通じて、みなさんの思考によりよい我々の思考を与えることができれば幸いでございます



そんなふかふか団地は11月23日東京流通センター開催の文学フリマにサークル参加します


文学フリマで、僕らと握手
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メンバーが交代制でよしなしごとを綴ります

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